11月は、かぶが美味しい季節。かぶの旬は春と秋の2回あるのですが、寒い時期に収穫される秋かぶのほうが、甘みが増していておすすめです。
どんな効果があるの?
高血圧やむくみの予防
かぶの実の白い部分には、ナトリウムの排出を助けるカリウムが豊富に含まれています。普段塩分の多い食事をしてしまっている方は、高血圧やむくみの予防に効果が期待できるでしょう。また、消化酵素のジアスターゼも多く含まれているのが特徴。酵素は熱に弱いので、実の部分は生で食べることで、栄養を無駄なく摂取できるんです。
そんな旬のかぶを使用した「かぶと生ハムのピンチョス」は、女子会のおつまみに最適。オリーブオイルなど美容にいい食材を使ったおしゃれな一皿を、簡単に作れるのがポイントです。見た目も綺麗でテンションが上がるため、女子トークも弾みそう!
調理目安時間
10分
材料(一皿分)
- かぶ 1個
- 生ハム 10枚ほど
- オリーブオイル 少々
- ブラックペッパー 少々
- レモン汁 大さじ1杯
- 塩 ひとつまみ
レシピ
- かぶを一口サイズのくし切りにする。
- 生ハムを半分にカットする。
- かぶの上に生ハムをたたんで載せて、爪楊枝などで刺して固定する。
- お皿に盛り付けたら、上からオリーブオイルとブラックペッパーをかけて完成!
ワンポイントアドバイス
直前まで冷蔵庫で冷やしておくとさらに美味しく食べられます。お好みで、かぶの葉やカイワレ、キュウリなどで緑を足すと、彩がさらに綺麗になるのでオススメ。
(オルカ)
20代のフリーランスライター。マッチングアプリ6個を駆使しつつ出会いスポットに出没し、日々恋愛を勉強しています。博識な人がタイプ。