明るさ適度な軽さを出したい時に使うものですが、NG。
「セフレならいいけど恋人にするのは無理」
(25歳・機械メーカー)
「頭が悪そうに見える」(32歳・教師)
という声が……。
車で旅行するのが好きな好きな人は男女問わず多いですが、これがNGなのはなぜ?
「付き合ってからも何もしてくれなさそう」
(29歳・銀行)
「車を持てとプレッシャーをかけられているように感じる」(26歳・建築)
…と、気圧されてしまうようですね。
第8位(11票)
「たくさんの“いいね!”ありがとうございます」
と書いている
利用してみるとすぐにわかるのですが、女性は一日に100通近くの“いいね!”が届くこともザラなのがマッチングアプリ。ただし感謝の気持ちであってもそれを書いてしまうのはナンセンスみたいです。
「モテ自慢がしたいのかなって思っちゃう」
(21歳・大学生)
…という“不快感”を訴える声から、
「ライバルが多いのは萎える」
(35歳・バーテンダー)
と、他の男の影を気にする声までさまざま上がりました。
関連して、
「そもそも500いいね!以上あるのにまだアプリをやってる女の子って、男を選ぶ気なくない?」(28歳・保険)
という意見も。
続いてもいいね!に絡んだもの。
女性側からいいね!送るのは必死すぎるみたいだし、恥ずかしいという考えからかもしれませんが、男性からは圧倒的に不評なようです。
「感じ悪く見える」(27歳・食品)
「いいね!するのにはお金がかかることをわかってないのかな」(24歳・フリーター)
という声が続出しました。
自分の人柄を端的に伝える言葉かと思いきや、これもNG対象になるようですね。
「わがままそう」(25歳・鉄鋼メーカー)
「なんのアピールなのかわからない」
(22歳・大学生)
と困惑する男性が多く見られました。
当然ですが、プロフィールは自分がどういう人間かを相手に伝えアピールする部分。
それが少なければ男性にとって、自分に合うかどうかを判断する材料が少なくなります。
「”始めて見ました!よろしくお願いします!”だけの女の子もいる。いや、アンタ誰よってなる」(25歳・商社)
「好きなことや、どんな仕事をしているかくらいは書いてくれないと、マッチングしたとしても会話を広げようがない」(28歳・医者)
などの意見が出ました。
マッチングアプリでは個性を出すよりも、“普通”であることを表現する方が無難なのかもしれません。
「『わたしゎ』のような言葉の使い方をされると、引く」(23歳・銀行)
「自分の世界観を押し付ける場ではない」
(24歳・レコード)
など厳しい意見が相次ぎました。
マッチングの効率化と理想を叶えるためにも、求める男性の条件を書きたくなりますがこれも不評のよう。
「何様?(笑)。こっちはそんな君がNGだよ」
(32歳・コンサルタント
「勧誘、遊び目的はNGとかもわざわざ書いてると萎える。書き方も『〇〇な人は回れ右』みたいな傲慢なものが多い」
(30歳・弁護士)
…と‶条件を書いている人は傲慢に見える″という声が多数上がりました。
第2位(33票)
SNOW、プリクラなど加工された写真しか
登録していない
第一印象はお互いにやはり見た目。
ネットでは出会いという不安から顔バレしたくない気持ちがあるのは当然ですが、マッチングアプリを利用するうえでは、写真の登録は避けては通れないみたいです。
「顔がわからないと判断のしようがない」
(23歳・出版)
「自分の写真も載せずに『真剣です』とか書かれても……」(31歳・広告)
「アラサーでSNOWは痛い」(25歳・証券)
という意見が出ました。
たとえ友人と撮ったものだとしても、やはり男性は他の男の影がちらつくのを嫌うようです。
「他の男と写ってる写真をわざわざ載せる意味がわからない」(25歳・保険)
「彼氏や元カレの可能性が1%でもある時点で嫌」(29歳・事務)
「一緒に写っている男がパリピとかオラオラっぽい感じだとキツイ…」(33歳・アパレル)
という意見が多く出ました。
いかがでしょうか。
男性は女性が考えている以上に細かく相手のプロフィールをチェックし、いいね!を送るかを判断しているようです。
「傲慢に見えないかどうか」「プレッシャーをかけてしまっていないか」「自分の情報を開示しているか」などに気を配りながらプロフィールを作成するといいかもしれません。
理想の相手と巡り会えるよう頑張りましょう!
そして筆者は、いよいよアプリを通じて知り合った男性とデートに・・・!~次回に続く~
(コイゴコロ編集部)