恋愛でのNG発言!年下男性に対して言ってはいけないセリフ10選
女性からすると、年下男性はかわいい存在であり、異性として惹かれていても、つい「年下」として扱ってしまいがちです。しかし男性は、年上女性に年齢のことを気にされると、恋愛対象として見れなくなってしまうこともあるんだそう。今回は、恋愛対象である年下男性に言ってはいけない、NG発言をご紹介していきます。
『頑張ったね!』 危険度:30%
年下男性に「頑張ったね」という褒め言葉を使うと、子供扱いしていると受け取られてしまうこともあるので要注意。
賞賛の意を表したければ「すごい!尊敬する!」と、相手に敬意が伝わる言葉を選びましょう。
『かわいいね』 危険度:40%
年下男性につい言ってしまいがちなセリフ「かわいいね」も実はNG発言。男としてのプライドが傷つく上、気になっていた相手から言われると、自分は恋愛対象でないと感じてしまうんだそう。
笑顔を褒めるなら「ほのぼのする笑顔だね」、発言をかわいがるなら「今の素直でいいね」など、言葉を変えてみると、相手を傷つけることなく気持ちを伝えられますよ。
『若いよね〜』 危険度:50%
「○○くん、やっぱり若いよね~」と、年下男性に自ら年齢の壁を作ってしまう発言もNGです。
男性側は自分が恋愛対象にされていないと感じてしまい、あなたのことを「ただの先輩」としてしか見れなくなってしまうんだそう。
普段使う分には問題ないですが、気になる相手には、言ってはいけないセリフですね。
『私と話を合わせるの、大変だよね?』危険度:60%
年齢のせいで話が合わないと決めつけ、ネガティブな発言をするのも印象がよくありません。
あなたと話したいと思ってくれている年下男性に「私と話を合わせるの、大変だよね?」なんて聞いてしまったら、相手は拒否されていると感じるはずです。
自分の知らない若者言葉が会話に出てきたら、積極的に教えてもらうなどして吸収していきましょう!
『○○くんは、これ知らないよね』危険度:70%
自分が若い頃に流行ったものを話題に出して、「○○くんは、これ知らないよね」と、年下男性に言うのもNG!悪気はないかもしれませんが、相手によっては馬鹿にされているような気分になってしまいます。
「これ知ってる?」と聞いてみて、もし「知っている」と返されたら大げさに喜び、「知らない」と返されたら、説明することで話のネタにしてしまうのがいいでしょう。
『ジェネレーションギャップだね!』危険度:70%
「ジェネレーションギャップだね!」という発言も、馬鹿にしているように聞こえてしまうので、年下男性には言わないほうがいいでしょう。
「そうなんだ。私が学生のころは〇〇が流行っていてね…」と、違いを説明することで、2人が共有できる話題が増えますよ。
『弟みたい』危険度:80%
年下男性に母性本能をくすぐられて、つい「弟みたい」と、言ってしまうこともあるかもしれません。しかしこれも、恋愛対象外だと言われているような気にさせてしまう、NG発言。
「放っておけないな」「つい見ていたくなっちゃうよ」など、表現次第で彼をドキッとさせることもできますよ。
『年上だから私が払うよ』危険度:80%
一緒にご飯を食べに行った際、「年上だから私が払うよ」と、女性に奢られてしまうことで、プライドが傷つく男性もいます。
後輩なら奢ってあげてもいいと思いますが、これから対等な関係でお付き合いをしたい恋人候補なら、あえて割り勘を提案してみたほうがよさそうですね。
『最近の子は…』危険度:90%
「最近の子は〇〇だよね」と、若者を一括りにしてしまう発言もNG!若者全体を見下しているような印象になりますし、年下男性に対して使うと年齢差を意識させてしまいます。
「最近の子」と遠い存在のように括らずに、相手がどんな人なのか、1人の男性として見てあげてください。
『私おばさんだから』危険度:100%
年下男性に対して「私おばさんだから」と、自虐をする人も多いですが、これも恋愛対象から外されてしまうので、言ってはいけないセリフです。
むしろ自分が若くなったと思い込んで、彼と同じ目線で接するようにしたほうが好印象。心がけ次第で、本当に思考や見た目も若返るかもしれません。
まとめ
年上女性がタイプだという男性は、意外とたくさんいます。自虐したり、年齢の壁を作ったりする発言は控え、なるべく相手と対等でいることを意識してみましょう。
自分より若い人に目線を合わせることで、心身ともに若返る効果も期待できますよ。
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(コイゴコロ編集部)
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