心理テスト｜5秒でわかる！口癖で見えてくる性格診断！

2018年9月20日

コイゴコロ編集部

つい言ってしまいがちな口癖……実は無意識に出てしまう口癖にはその人の本質的な性格が表れているのです。相手の本質を理解することで、もっと相手とうまく付き合っていけるはず。

気になるあの人がよく言っている口癖は何ですか？さっそくチェックしてみましょう。

よく言っている口癖は何ですか？

A.「要は」「結局のところ」
B.「どうせ」「せいぜい」
C.「いつかまた」「近いうちに」

……選べましたか？
それでは、さっそく結果をチェックしてみましょう！

A.「要は」「結局のところ」

「要は」「結局のところ」　このような口癖がある人は、常に我が道を行くタイプで、同時に主導権を握りたいという一面もあるようです。

「要は」の一言で話にまとまりをつけているつもりでも、周りからは強引な人だなという印象を持たれているでしょう。

このような人と上手くいくポイントは、主導権を握らせてあげることです。自分の意見が正しいと思っているので、真っ向から否定すると対立してしまいます。意見に賛同しつつ、「～という方法も良いかもしれません。」と別のアプローチをしてみると聞き入れてもらえるでしょう。

B.「どうせ」「せいぜい」

「どうせ」「せいぜい」　このような口癖がある人は、基本的にネガティブ思考のようです。

「私なんてどうせ……」と自分を謙遜する人は、いわゆる「かまってちゃん」です。「そんな事ないよ」と一言気を遣ってあげれば上手くコミュニケーションできるでしょう。

また、「どうせ出来ないだろう」と否定的な事を言う人は単純にネガティブ思考の強い人です。行動する前から心配したり悲観的になったりするため、なかなか動こうとしません。このような人は現実が見えていないので、感情論ではなく理論で説得すると良いでしょう。

C.「いつかまた」「近いうちに」

「いつかまた」「近いうちに」　このような口癖がある人は、表面上はとても社交性のある人です。

実際に会う会わないは別として、「近いうちにランチでも行きましょう。」がこの人の決まり文句になっているのではないでしょうか。

上手くコミュニケーションするポイントは、この決まり文句を言われた時に「いつ頃お暇ですか」などと話を掘り下げてみましょう。本心で誘っているのならすぐに具体的な話になりますし、社交辞令だったのなら上手く話を逸らされるでしょう。その時は社交辞令だったのだと潔く諦めるのが賢明です。