恋愛中に聞くと、気持ちが励まされる恋愛ソング。時代がたっても、人気の曲もたくさんあります。
今回は、今でも人気の1980年〜1990年に流行った名曲をご紹介します。
「淋しい熱帯魚」Wink
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Winkの「淋しい熱帯魚」は1989年にヒットした恋愛ソングで、当時は無表情で踊る独特のパフォーマンスが話題になりました。
プールサイド待っていても「あなた」が来ない。そんな物悲しい水際の情景が浮かんでくるこの曲は、国内外で何度もカバーされるほど高い人気を誇っています。
「キスしてほしい」THE BLUE HEARTS
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高揚感に浸りたいなら、1987年にリリースされたTHE BLUE HEARTS「キスしてほしい」もおすすめの曲。
歌詞の中で何度も繰り返される“キスして欲しい”というストレートなメッセージは、一心不乱に恋する気持ちを代弁してくれているよう。とても耳に残る曲なので、思わず口ずさんでしまうかもしれませんね。
「MUGO・ん・・・色っぽい」工藤静香
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工藤静香の歌う「MUGO・ん・・・色っぽい」は、1988年に化粧品メーカーのイメージソングとしてリリースされた楽曲。
言いたいことはたくさんあるのに、いざとなると内気になって黙ってしまう。そんな淡く切ない恋を描いた歌詞には、多くの人が共感できることでしょう。
「待つわ」あみん
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1982年にリリースされた「待つわ」は、あみんのデビューシングルであり、オリコン6週連続1位を獲った大ヒット曲。
サビの“私待つわ いつまでも待つわ”という耳に残るメロディーは、あまりにも有名。振り向いてくれないとわかっていても、どこか期待してその時を待ち続けてしまう切ない恋心が歌われています。
「タッチ」岩崎良美
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1985年にリリースされた岩崎良美の「タッチ」は、同名アニメの主題歌として多くの人に愛されている名曲です。
つられて胸がドキドキするようなアップテンポのサウンドに、甘酸っぱい青春の恋心を描いた歌詞。懐かしの名曲は、カラオケで歌って盛り上がれること間違いなし!
「大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い」爆風スランプ
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1989年にリリースされた爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い」は、文通だけでやりとりをしていたペンフレンドとの恋を歌った切ない曲。「玉ねぎ」とは日本武道館のことを指しています。
会う約束をしたはずの大きな玉ねぎの下で、ペンフレンドを待ち続ける儚い恋心に胸が痛むソングです。
「時をかける少女」原田知世
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1983年に同名映画の主題歌としてヒットした、原田知世の「時をかける少女」。青春の爽やかな恋の歌であり、好きな人を追いかける切ない片思いの様子が描かれています。
少女時代のキラキラとした感情を思い出しながら、新鮮な気持ちで恋してみたくなる恋愛ソングです。
沢田知可子「恋人と呼ばせて」
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沢田知可子のデビュー曲として1987年にリリースされた「恋人と呼ばせて」は、好きな人がいる人に恋をしてしまった切ない曲。“朝が来るまで 恋人と呼ばせて”なんて大人な歌詞に、ひっそりと共感してしまう人も多そうです。自分の恋を重ねやすい曲は、つい何度もリピートして聴きたくなってしまいますよね。
「あなたを・もっと・知りたくて」薬師丸ひろ子(1985年)
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1985年に発売された薬師丸ひろ子の「「あなたを・もっと・知りたくて」は、好きな相手のことをどこまでも知りたくなってしまう、「片思いあるある」な心情を歌った恋愛ソング。
“もしもし まだ切らないで”なんて可愛いセリフを言って“受話器を耳に眠りこんでた”歌詞の主人公。夢中で恋する人なら、きっと誰もが共感してしまうでしょう。
「別れても好きな人」ロス・インディオス&シルヴィア
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別れているのに想い続けてしまう相手がいるなら、1980年に大ヒットしたロス・インディオス&シルヴィアのデュエット曲「別れても好きな人」がオススメ。歌詞の中に地名が入っているので、相手と実際にそこを歩いた経験がある人は、なおさら感情移入してしまいそうです。
以上、1980年〜1990年に流行ったおすすめ恋愛ソングのご紹介でした。これらの名曲をカラオケで歌って、すっきりしましょう!
(オルカ)
20代のフリーランスライター。マッチングアプリ6個を駆使しつつ出会いスポットに出没し、日々恋愛を勉強しています。博識な人がタイプ。