
この診断では、恋人の気持ちが冷めてしまうような「あなたの悪い癖」が診断できます。
気がつかないうちに彼の気持ちがすっかり冷めきっていた…なんて悲しいことにならない為にも、今のうちから直せるところは直しちゃいましょう!
次の質問に答えてみてください。
Q.彼氏にが大切にしていたもの壊してしまった…その時あなたはどうしますか?
A. 同じデザイン、もしくは似たようなデザインのものを買ってくる
D. 壊してしまったものよりも高価で質の良いものを買ってプレゼントする
気になる診断結果は…
失敗しても学ばない
例えば恋人に「こういうところを直してほしい」と言われていることはありませんか?
言われた直後は「次からは気を付けよう」と反省することがあっても、すぐに忘れて、また同じようなことをしてしまったり…。もしくは、似たような失敗を何度も繰り返してしまう、なんてこともあるのでは。
最初のうちは恋人も優しく注意してくれるかもしれませんが、それが何度も続いていくうちに、次第に呆れられてしまったり、イラつかせてしまうようになる可能性が高いでしょう。
そのことがきっかけで、相手の気持ちが冷めてしまうなんて事態に発展することもあるかもしれません。
一度注意されたら、しっかり反省するよう心掛けましょう。
恋人に対する思いやりが薄れてきている
心のどこかで「必死に謝れば許してくれるに違いない」という気持ちがあるのではないでしょうか。
心から反省しているのなら良いのですが、相手がいつも許してくれるからと、相手の優しさにに期待したり甘えてしまうようになったら要注意。
「謝ればきっと大丈夫でしょ」だなんて軽く考えていると、その気持ちが見透かされてしまった途端、「自分は大切にされていないんだ」と相手のあなたに対する気持ちは急速に冷めていくでしょう。
悪いことをしてしまった時は、相手に対する思いやりの気持ちを忘れずに、きちんと誠心誠意謝りましょう。
恋人に心を開ききっていない
日頃から言いたいことを言えなかったり、我慢していたり…恋人に対してまだ完全に心を開ききっておらず、どこか遠慮してしまっているところがあるのでしょう。
そんなあなたの様子に、恋人はもどかしさを感じているのかもしれません。一緒にいても二人の間にある溝が気になって落ち着かない…そうなってくると、気持ちがだんだん冷めてきてしまうのでしょう。
そうなる前に、勇気を出して相手に本心を伝えるようにしてみましょう。心を開いてコミュニケーションをとることで、二人の間の溝はすぐに埋まることでしょう。
相手の気持ちを考えていない
相手の気持ちを聞く前に「こうすれば相手は喜ぶに違いない」という思い込みで行動してしまうところがあるようです。
結果、あなた自身に全く悪気はなくても、相手の気持ちを踏みにじったり傷つけてしまうことになる可能性もあります。
最悪、そのことがきっかけで、恋人のあなたに対する気持ちが冷めてしまう…なんてことになりかねません。
恋人のことをすべて分かったような気になって、勝手に決めつけたりせず、きちんと相手とコミュニケーションをとるよう心掛けましょう。

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